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亡き母を忘れることに罪悪感を感じる人に [心理]

森田療法の創始者森田正馬博士が
「私はいま子供の夢を見る事も、ごくまれであるが、心の中には幻覚でも幽霊でも構わぬ、その顔を見たい、その声を聞きたいのである。」
「自分は気が狂っても、地獄に陥ちても、ただその子に会いたいという心がいっぱいであるのである。すなわち心は決して自分の事ばかりに内向的に向かわず、一途に外向的にその子の事を悲しむだけである。」
(森田正馬全集5巻より一部抜粋)
と言われていますが
私も母が亡くなってから、
そのように思っていました。

今でも母に面影が似た人とすれ違うと
少しだけ幸せな気持ちになります。
母に似た(といっても当然女優さんの方が美人なのですが)人がテレビに出てくると、懐かしさをかんじます
夢に母が出てきたら、うれしく思い、
化けて出たとは思いません

つまり、仕事が忙しかろうが、大丈夫です
お母さんを忘れることは、ありません。
瞬間的に頭から離れたように感じたとしても、
私が10年たっても夢にでてきたり、
思い出したりしているのに、
どうして 数か月で忘れることができるでしょうか

それに、万が一お母さんを忘れたとしても
お母さんは あなたが幸せに暮らしているなら
天国でにこにこ見守っていてくれます

霊感商法などで
「先祖が思い出してくれなくて
供養してくれなくて
たたっているから
何百万円のツボを買いなさい」
という詐欺がありますが
冷静に考えてください
あなたが死んで、
天国に行った後、
子孫があなたを思い出さないからといって
あなたは子孫に不幸なことを起こしてやろうと思いますか?
私が死者なら
わたしを忘れてくれていいから
子孫には幸せに暮らしてほしい
そう思うのですが。

死者を忘れることは罪ではないので
罪悪感を感じる必要性はありません。

もし、ひとつ残らず覚えていたい
そう思うなら、
空いた時間に
ノートなどに
お母さんの
記録を残しておいてはどうでしょうか?

悲しい気持ちを押し殺すには
数か月では早すぎます
べそかきながら仕事しても
大丈夫ですよ
森田正馬全集 第5巻


2017-02-28 21:38  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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セカンドオピニオン [心理]

癌の疑いで
紹介状をもらい、セカンドオピニオンにいきました
癌の専門医です
外科がみてくれたけど、結局わからないみたいです
輪郭がまるいから
たぶん違うとは思うけど
自分の家族なら切る
でも、すぐでなくていい気もする
といわれました。
癌かどうかはわからないが可能性はある
でも消えるケースもあるし
もともとあった病気(膠原病)からかもしれない

良性ならどうなるか聞きましたけど
薬の副作用があるから切らないのに薬は使えない
といわれました
でも、切るより、
怪しい病気があるなら
薬使った方が、と素人は考えるけど
外科医は切れば原因が
はっきりするから切りたいようです
もう一軒3月に行くので、
そこにも聞いてから考えますが
20代前半に生検で針をさしすぎて出血がとまらず
絶対安静になったことがあるので、
外科医が「簡単な手術」と言っても
臓器の一部を切り取るので
症状があればあきらめがつくのですが
ない段階で
はい切りますとは簡単に言えません
今回のセカンドオピニオンは
音の強迫神経症の「もと」に
一昨年からいわれているがんの疑いの恐怖があるなら
払拭したいと思ってやったことでもあるのですが
セカンドオピニオンに行く前から
音の恐怖はほとんどなくなり
少なくとも駐車場の音は気にならなくなり
10年前からのボールについては
今も少し怖いのですが
今やっている道路工事の音もうるさいと思うけど
恐怖はありません
癌の恐怖についても
3年前のセカンドオピニオンのあたりは
歯科医にがんと共存すればいい、といわれるまで、ずっと
抑うつになっていましたが
今回は
そこまで落ち込むこともなく
検査の結果を聞くあたりはだめでしたが
今は結構平常心に近い感じで
これも森田のおかげだと思います
現実にがんの疑いの検査結果があったとしても
癌になったその後の母の状態などを知っているだけに
以前は恐怖を感じたのですが
今はもし癌だったら、その後、などと考えず
今やるべきことを淡々とやる
という意味で
音のように強迫的な脅威でも、
癌のように現実に今ある脅威でも
森田療法の考え方なら
心の平安が得られます
恐怖の心がわいたら
旧約聖書の詩編23を
唱えるというのも効果的ですが
森田を知り、音だけでなく
癌の恐怖にも適用できると実感しました

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2017-02-28 16:44  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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神経症で仕事ができない人に [神経症]

神経症は治ります
森田療法の創始者森田先生もおっしゃっていますし
そもそも病気ではありません

いろいろ試してうまくいかず
仕事も手につかないようですが
医師には病気ではないと言われたなら
もしかして、治さなくていい理由を探してます?

つらいことが続いて
そのストレスでいろいろ症状が出た
医師には大丈夫と言われたけど
仕事すると症状が出て
その上仕事以外の生活でも支障がでてきた

普通に、神経症の方の症状のように見えます
もちろん症状が出て辛いのは
実際は本人しかわからないことは
よくわかっていますが
神経症の方はたいてい同じような苦しみを抱えています

治るかどうか、と、問うこと自体が、
自分で不安を助長していませんか?
つまり、わざと治らないように自分ではからっているような・・
私も10年音の恐怖を放置して悪化して、
それでも森田療法でよくなりました。
だから、あえて厳しい言い方でごめんなさい
心の中に、
治ったらまた仕事をフルでやらないといけない
もうこんな仕事嫌だ、
仕事しないためなら病気のままでいてやる!
という気持ちはありませんか

まずは
「だって、でもできない、痛くなるかもしれないし」
と思うのをやめ、
仕事以外、神経症についてのネットでの検索をやめて
薬もちゃんと飲んで
森田先生の本を録音して流したりして
言い訳が頭に浮かぶ余地をなくし
普通の事を
普通にフラットな状態でやってみてはどうですか?

以上の文章にムカッと来たとしたら
たぶんどこかに図星の部分があるからです。
(と大学の心理学で学びました)
なおらない言い訳に使っているパワーを、
仕事を集中してやる方に向けてみましょう
医師が病気ではないと診断したのだから
信じてみませんか。

相手の肩書でなく、あなた自身の目を信じた方が
人生が楽になると思います
どうか、
また、ネットの中で転々として
神経症状態を長引かせず、
森田療法にふみとどまって
頑張る決心ができますよう
お祈りします


2017-02-23 13:39  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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騒音に悩む人に [聴覚]

私も家の北側の取り壊し後の工事の時、
本当に
音で自分がおかしくなりそうでしたから。
気にしないようにと思って
気にならないぐらいなら
最初から気にしません。

一つできることとしては、
工事の人に、工事の予定の日にちと時間を聞くことです。
苦情を言うわけではなく、穏やかにお話します。
音が怖い人でなくても、
自分の家に影響がある工事なら、
いつまでやるか知りたいのは強迫的ではありませんよね。
いつまでに終わると思えば、
根本的解決にはならなくても、
見通しがもてます。

私は解体作業の人はいつまで、とはっきり教えてくれたので、
うるさいとは思ってもあまり気になりませんでした。
でも、その後の地ならしなどの業者が、
9時5時などの時間を守らず、
朝遅く来たり、来なかったり、
たぶんほかの仕事の合間にきていたと思うのですが、
うるさい時間がまちまちだったので、
なおの事、音の恐怖に苦しみました。

神経質者は「べき」と思ってしまいます。
私はまさにそれでした。
近所に迷惑をかけるのだから、
業者がきちんと工期や時間を教えてくれるべきだ。自分ならそうする。
そう思ったので、なおのこと、
騒音の相手に対して怒りを感じてしまい、
音に対して敏感になっていたと思います。

音がうるさく、家も揺れるときは、とりあえず違う場所に
避難してもいいと思います。
たとえば図書館とかスーパーとか。
これは神経質者に限らず、ふつうの人でもやることでしょう。
今日は工事でうるさいからついでに買い物にいってしまおう、とか。
図書館でゆっくりしよう、とか。
そして音がやむ時間に帰ってくれば、
とりあえず短期の工事ならしのげます。
私はいま、以前ほど音は怖くありませんが、
それでも、裏で家が揺れるほどの工事がはじまったら、
やはり、家を離れて避難するかもしれません。(2017-02-17記)

タグ:騒音


2017-02-23 13:36  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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怒りの処理 [心理]

一つ目
父は今なら賭け事中毒と呼ばれるような人で、
そのため家庭は崩壊し、
そのストレスで子供二人は病気になり、
母は60で亡くなりました。
賭け事の怖さを身に染みている私は、
結婚後、
夫がネットで競馬に
数千円使っていることを知り
二度とやらないでほしいと頼み、
やらないと約束してくれました。
でも、先日子供の学費の
引き落とし口座の指定銀行の通帳に、
やらないと約束して以後、
10年近くも
口座引き落としで数千円ずつですが、
競馬をしていたことが判明しました。
今はやっていないと夫は言いましたが、
私は信頼が裏切られたことにショックを受けました。
私には父母はなく、
頼る人はいないので、
その程度ならふつうは笑って許すことなのに、
過去があるから許せないのか、
ふつう怒ることなのか、
わからなくなってしまいました。

二つ目。
肺がんの検査、結果の診察を予約してあります。
3か月前の時、
GGOの他に腫瘍があるから、
切ってみないと
がんかどうかわからないけど
切ってみるか
セカンドオピニオンをしますか、
と医師に聞かれました。
このまま放置したら
どうなるかと聞くと
早く切った方がいいというお答え。

近藤理論を勉強していたので、
とりあえずもう少し様子を見たいと言って
今回の検査を予約しました。

音の恐怖のもとに
肺がんへの恐怖があるのかな、
などと洞察したのですが、
音については今は不安はあっても、
やり過ごしている状態です。
音について考える時間も大幅に減り、
全く考えない日はまだありませんが、
それでも考えたとしても数分単位です。
肺がんかもしれないのがこわいなら、
もしまたすぐ切るようにいわれたら、
セカンドオピニオンで、
放射線医と、
近藤先生のセカンドオピニオン外来に
行こうと決めていました。
いざ結果を聞きに行く
予定の日に夫に一緒に
行ってもらおうと思い聞くと、
仕事で予定がわからないとの答え。
3か月前から夫にはその日が結果の日、
と言ってあり、
先月は子供の受験や発表や
自分の体調不良で散々休んでおきながら(そのせいもあるのかもしれませんが)、
妻の命に係わる日には
休めないってどういうこと、と、
怒りを感じました。
これって、夫はついてくるべき、
という強迫的思考で、
どってことないさ、と
やり過ごした方がいい内容なのでしょうか。
3つめ。
亡くなった祖母の遺産で数万円を、
亡くなった母の代わりに
姉妹にくれると数か月前に伯母が言ってきました。
伯母は墓参りしないから病気になるというような人なので
かかわりたくなく、
書類も言われるままに出しましたが
認知症も少しあるようで無くしたとみとめず、
また書類を取りにいったりと、
うっとうしい思いがあったので、
私は遺産はいらないから、
面倒をみてくれたいとこにあげてほしいと
言ってありました。
ところが、今日妹に
伯母の姉が私に遺産を渡したのをうけとったかと
言ってきたというのです。
私はいらないと言ってあったので、
妹はもらってないはずと
答えたというのですが、
実際もらっていない遺産を
受け取ったかのようにいわれて、
怒りを感じました。
そしていとこが受け取ったかどうか不明ですが、
もし私の言うとおり
いとこが受け取ったなら、
私にありがとうと言わないまでも、
受け取ったよ、
ぐらいの報告はあってもいいのではないか、
と、いい加減なことを言う伯母の姉や、
いとこに対しても、
イライラしてしまいました。
これも私の「べき」思考が
余計なトラブルを作っているのでしょうか。
それともふつう、怒って当然なのでしょうか。
なんだか、
怒っていいのかどうか迷うところが強迫的かも、
と思ってしまいました。

森田療法で
怒らないようにしようとするのではなく
怒りを発散しようとするのでなく、
自分が腹が立った時にはその怒りの気持ちのままでいるうちに
うまく相手に伝える方法などを思いついたり
よい解決策がでてきて、自然に怒りが収まる。
それをあれこれ工夫していることが修養だが
もし時間がたっても怒ったままだとしたら、
その怒りは自分が考えている以上に
重大な内容を示唆しているかもしれない

とあります

不安があるときに、昔から
それを一人で持ちこたえることができない子供でした
学校であった事なら帰宅してすぐ親に話すとか。
職場でのことなら友人に相談するとか。
娘は、たまにですが
学校でのトラブルを一晩や二晩もちこしてから
話してくれることがあります。
うまい処理ができていないにしても、
その間自分の中で、持ちこたえられる点が、
わたしより強いと思っていました。

私の課題は自分に起こった感情を
解消しようとするのではなく、
そのまま
持ちこたえること
実際なかなか難しいですね。

検査については夫に不満を述べて
結果の日には休みをとってもらうことにしました。
結果が悪かったらセカンドオピニオンにいきます。

伯母に対しては
そのまま伯母からなにか言って来るまで様子をみます。


夫に対する怒りももちろんあったのですが
賭け事中毒になって家庭崩壊させても
全く反省しなかった父への過去の怒りや
癌かもしれないという今の私の状況に対する
(恐れ多いながら)神様への怒り
まで、合わせて夫を怒っていた部分もあるときがつきました
特に、神様(というか、運命)に対して怒るというのは、

「怒りの感情を無くそう」と気分のやりくり
を、していたように思います
また、夫に対しても、主な収入が夫であり、
今までも病気などで迷惑をかけていたことから、
知らず知らずのうちに、
怒ってはいけない、とブレーキがかかって
いたと思います
感情を受け入れつつ建設的な行動に向け、
がんばります。(20170205記)


2017-02-23 13:22  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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森田療法で音に恐怖がなくなった経緯 [聴覚]

ボールの壁打ちをする子供。
近所だし注意しては角が立つと、
我慢していたら、
道でボールをけったり、
ドリブルしたりする音を聞いたり、
予期すると頭を離れなくなりました。
管理人に頼んで壁打ちをやめてもらい、
道でボール遊びをする子は
子供会から安全上の注意喚起をしてもらい、
ドリブルがなくなったことで
不安はなくなりましたが、
久しぶりにドリブル音を耳にし
恐怖心がよみがえりました。

家の北側の工事で
昼夜なく
更地にする工事がなされ
うるさい音が耐えがたく、
昼間家から逃げ、
夜はアパートの転居してきた人の
アイドリングが1時間続き
管理人連絡。
砂利の駐車場になり、
車の出入り音や、
室外機?の音で夜眠れず、
ベッドの位置を動かし、
加湿器でノイズキャンセリング。

次々音に過敏に反応するので
年齢的にも更年期ですし
聴覚検査で高音がダメと言われ
低音が強調されるのか
困っています。(20161221記)

音を怖がる自分にこだわること、
にもこだわらず普通の生活を続けること、
ということに、
なるほど、と思いました。
森田療法について
読んだだけでも、自分はおかしいのか、
という考えから抜け出せたようで、
隣の駐車場の騒音が
だいぶ気にならなくなりました。
日常生活は10年前、
音が気になりだしてからも、
音を気にしつつ普通に行っています。
でも、最近次々気になる音が出てきたので、
しんどくなってきて
自分をおかしいと思いはじめたのでした。

読む前よりよくなったとはいえ、
まだ隣に見慣れぬ車が止まると、
大音量で砂利を乗り越えないかという
不安が少しあります。
音自体は
外で向かいの室外機の音が
相変わらず聞こえていて時々意識しては、
また寝る、という感じです。
また、近所の保育園ぐらいの子をみると、
またこの子も道でドリブルするようになるかも、
という恐怖はあります。
でも、あきらかに、
森田療法を知る前より、
恐怖感は薄らいだ感じがしています。
ありがたいことです。


妹がリウマチのうえ、
頭痛がひどく通院し
きつい薬を飲んでいますが、
昨日舌と腕がしびれるから脳梗塞かもしれない、
と様子をみて
今日は舌のしびれだけになりました。
妹は週末には自分の家に戻り、
頭痛外来に言って診察してもらうと言っています。
一人暮らしの妹の
そのことの心配や、
夫の病、思春期の子供のこと、
おととしから自分が
肺に切らないと良性か悪性か分からないから
様子を半年ごとに見ている腫瘍の他に、
去年は癌かもしれない腫瘍がみつかって
2月に再CTの予約がしてあります。
手術かセカンドオピニオンか、
放置かなどの選択肢のなかで
今は様子をみています。
おととし腫瘍がみつかったとき
一時とてもおちこみましたが、
癌だとしても共存していけばいいと
尊敬する歯科医にアドバイスをいただき、
気を取り直して
低め安定の精神状態だったのが、
次回の検診をうけたら、
その腫瘍はそのままだから放置していいが、
ほかにがんの疑いの腫瘍があるといわれたのです。
母を10年前末期肺がんで亡くしたので、
抗がん剤の恐ろしさは知っています。
ですから私はとりあえず、
何もしないで様子をみることを
選択していますがそれも関係があるのでしょうか
がんではないかもしれない
小さな腫瘍のために
肺を大きく切るとのことで、
切っても切らなくても
問題があるなら
切らない方が肺はそのままだから、
症状がないなら切らない方がいいと
思っていますが
それでも、命に係わるがん、
というものへのイメージは悪いので、
検査自体も受けない方がいいのか、
と思っているところです。(20170103記)

昨日家の裏に新しくできた私道に
路駐している車を
見てしまいました。
昨年、地主が変わって、
工期も知らされず、
アパートの解体に続き、
地ならしの騒音に苦しんだ末に
できた私道なのでだと思うのですが、
地主でもなく近所に来たセールスが
ちょっと止めるだけでも
砂利の音を聞いたりすると、
恐怖心が起こっていたのが、
最近は裏側の様子を見ないようにしていたのもあり、
気にならなかったのですが、

帰宅時車があるのをみてしまったので、
それから、
またあそこに止まっていたらどうしよう、
もしまた止まっていたらうるさいと
止めた人に苦情を言いに行った方がいいのか、
どうして勝手に家の裏にとめるのか、
などと、
ふとした時に考えてしまう自分がいます。
考えないようにと思っても考えてしまう
こういう時は
どうするのがいいのでしょうか。(20170104記)

自分では不安をうちけそうとしているつもりも、
がんじがらめになっているつもりも
ないのですが、
打ち消そうとしている自分を、
気が付かないうちに自分が
否定しているのかもしれないと思いました。
そういえば昔から
嫌なことをいやと思わず、
夢に出てきて
初めて自分はいやだったんだ、
と気が付くことがありました。
抑圧してしまうのでしょうか。
9日夜、
夢の中で、
「つかまって警官?に万引きをやったと決めつけられて
「なんで私が疑われないといけないのか」と思う夢」
をみました。
目覚めて、
「なんで自分ががんの疑いになってしまったのか」
という怒りの気持ちが、
でてきたのだと思いました。
森田療法では夢については
重要視されていないかもしれないのですが。

母が亡くなる前、
半年間、
さんざんセカンドオピニオンや
治療方法の決定などで
生きた心地がしなかったので、
自分のことで、
また、同じような苦しみを味わうのは
嫌だと思っているから
受け止めないようにしていたのかもしれません。
今回森田療法を知り、
今のところは
(絶対と言えないところが弱いのですが)
音を音のまま
やり過ごしていられるようになりました。
恐怖を感じる前のレベルよりは危ういですが、
それでも恐怖感が
ほとんどないように
思えるだけでも大きな進歩です。
ありがとうございます。(20170111記)

この後もう一度
雪の中の車のわだちをみてしまい
嫌な思いをしましたが
それを最後に
今は周囲の音に対して
強迫神経症以前のレベルに
戻りました。
森田療法を知り1か月弱でのことです。
相談に乗っていただいた
森田療法のボランテイアの方に感謝します


2017-02-23 12:48  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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はからい? [神経症]

私のように音など何かが気になる時、
気にしないで
家事や作業をするとき、
音の克服のためではない、と
自分にいいきかせるのも、
「はからい」
ではないかと思います。
森田療法でははからいはしないで
行動に重点をおきます

ネットの中には
カウンセラーさんの視点の
内幕のようなものもありますが、
神経質ではない人からみた、
神経質な人への批判的な言葉を
素直に受け止めすぎると、
逆に自分がつらくなってしまいます
ネットは玉石混合
検索しすぎに注意

なおったようで、
揺り戻しがきたり、
またよくなったり、と、
らせん階段のように、
すこしずつよくなっていく
他の神経質な人々の姿を知ること自体が、
どうしたらよいか、
の答えになるのではないでしょうか。

タグ:はからい


2017-02-21 15:08  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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職場や宴会で孤立して悩んでいる人に [心理]

私の友人Aさんの話をさせてください。
Aさんは、たいていの職場で
「嫌い」と面と向かって言われます。
ある時など「先輩を大嫌いでした」と言われ
転勤していきました。
ところがAさんは、その時は少しへこむのですが、
また、自分の言いたいことを言って、
嫌われても自分を貫いています。
鈍感力が大事、と言っていて、
神経質な私の持っていないものを持っています。

Aさんがあまり皆に嫌われる、というので、
強いボールのたとえ話をしました。
「こちらが強いボールを投げれば、
相手も同じ強さで投げ返してくる。
あなたを嫌いという人に向かって、
強いボールを投げたことはないの?」
いつも投げているという答えでした。

私が2回目のがんの疑いで
セカンドオピニオンを来週する予定、と、
メールすると、
「50代で亡くなると言われても
長生きもするし早い場合もあるから
それを受け入れ気にしないようにしよう。
生きていることに感謝しよう。
検査を受けるか自然に任せるか、
自分の人生だから悔いのない人生を送りましょう。
同病の人と話しましょう」
Aさんは、たぶん彼女なりに
励ましている「つもり」なのですが。
なんだか、励まされているのか、私は気にしないわ、と言われているのか、よくわかりませんでした。

音の悩みを森田療法のページでいろいろ相談してよくなったよ、といえば、
全く調べもせず、
「明るい人と付き合うと明るくなりますよ。
心を病んでいる人はつける薬がないので避けましょう」
神経症(病気ではありません)や、心の病(薬で治ります)について
何も知らないのに
差別と偏見に満ちた発言と、あきれてしまいました。
もし自分が心の病になっても
Aさんはそんなことが言えるのでしょうか。

私はいつものこととはいえ、
Aさんの、全く的外れな励ましに、
友人やめたくなりました。
でも、指摘しても私に厳しくしかられた、と、思うだけで、
根本的なところで相容れないので、
Aさんはそういう人、と、思うようにしています。
彼女は彼女の意見があっていい。私とは違うけど。

さて、あなたは、
わたしから同じメールがいったら、
Aさんのように答える方でしょうか。
そうなら、嫌われる理由ははっきりしています。
相手の心に全く共感しようとしていないからです。
でも、Aさんと長年付き合っている私は、
彼女は共感しない、でなく、できない人だと思っています。
できない人に求めても無駄でしょう。

あなたはたぶん、
Aさんのような鈍感力を持った人ではないと思います。
神経質な人のはずです。
とすると、Aさんのように嫌われるどころか、
神経質の長所であるところの、
誰よりも早く相手の気持ちに気が付いて、
寄り添うことができる力を持っているはずです。
だからこそ、宴会で、空気を読んでしまい、
ほかの人の会話に割り込めなくなってしまうのでしょう。
嫌われて孤立と、ありましたが、
Aさんのように、毎回「あなた嫌い」と、
言われたことがあるのでしょうか。
なんとなく、話にくくて、孤立した感じ、
に思えてしまってますます話しにくくなってしまった、
ということではありませんか?
それなら、Aさんと違って、
嫌われるタイプではないと思いますよ。

そのうえ、相槌を打ち、笑うという努力もされている。
Aさんの辞書には好かれるために努力しようという文字はありませんから。
全然違います。

鈍感力のAさんとなぜ付き合いが続いているかというと、
職場が一緒になったことがないからです
会うのは数年に数回、
電話が来てもAさんが一方的に話して
私については聞かなくてもそのまま電話を切る、とか、
詩人なので、詩的なメールを送ってくるとか。
遠距離友人なのです。

彼女の、私のもっていない鈍感力からの視点は新鮮です。
そこまでいうの、という強いボールの数々に
いつも勉強させてもらっています。

というわけで、あなたが情けなく思う必要はありません。
福祉の職場はストレスも強く、宴会が一番荒れると聞きました。
知り合いは宴会でいつも一番若い男性が脱いで大騒ぎだったといいます。
そんな宴会では私だって、食べて帰るのが精いっぱいだと思います。
普段の職場も職種が違うなら、
共通の話題もなかなかないでしょう。
今の、あなたの共感を相手の目で見てわかるようにする努力で、十分です。

やはりその場にいて、食べて帰る、それも仕事、と思えるかどうか、ですね。

Aさんには彼女なりの悩みがあります。
それでも、ある意味幸せな人生だったから、
相手の気持ちがわからないままなわけです。
私がAさんのようにふるまえるか、
というと、神経質な私には無理です。
若いころはAさんタイプがうらやましかったです。
人間関係でいちいち悩む自分が嫌になっていました。
でも今は神経質なままでもいい、と思っています。
お互い、がんばりましょう!(2017.2.21記)


2017-02-21 14:55  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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森田療法で音がふつうになる [聴覚]

夕方、自転車を引く中学生と、
ボールをつきながら歩く中学生が並んで歩く姿に
家の前で遭遇しました。
こちらは車でしたので、
音は聞こえませんでしたし、
以前のように、
恐怖感を強く感じることはありませんでした。
でも、やはり嫌な感じはあり、
音を実際聞いてしまったら
たぶん注意したくなってしまったと思いますが
行動したいとは一瞬おもっただけで
嫌な感じだけありました

それは、その子たちが遠ざかって、
視界から消えて
自分が家に入って、
子供が帰ってきて
ひとしきり続きました。

明日の道具の用意をし、
買い物をして、
帰宅するまでの間にだんだん薄れて、
夫に訴えるところまではいかず、
今に至ります。
うまくやりすごすところまでは
いっていませんが
かるい鈍痛ぐらいですんだでしょうか

森田神経質のテストを大学で学んだ時
神経質「ではない」という結果になるにもかかわらず
自分の人生の中で
いろいろな問題をなんとかやり過ごしてきたわけですが
なぜか神経質ではないという結果になるのだけれど
実は神経質なのだろうな、と、思いました。

思い当たるのは幼いころ両親に
お前は神経質だから
と否定的にいわれたこと
神経質は悪いことと、という価値観を刷り込まれ
大学の心理学の西洋中心の勉強では
それをただすことができなかったのです
神経質は病気ではありません
病気ではないから薬で治りません
そういう性格とあきらめるしかない
でも、敏感ならそれなりにいいこともある

森田療法を今回知って
もっとはやく、
思春期に知りたかったと思います

やったことは森田療法の本を読むことと
森田療法の電話相談1回

音が気になると思って意識するからおかしくなる
気になることを気にするとそれも気になる
だから気にしないでふつうに暮らすのがいい
ざっくりそんな解釈

娘は
あまり敏感には見えないのですが
私の子ですのできっとそういう性質は受け継いでいます
敏感ゆえに鈍感にみせかけてしまうというか
子どもにも森田先生の話をしようと思っています
これを読んで音に悩む方が
森田療法を知っていただけると
いいと思います
10年悩み、1か月弱でよくなったので。
(20170130記)


2017-02-15 09:35  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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