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神経質だから内向的とは限らない [心理]

私の場合、心配性だし神経質なのですが
森田神経質のテストをしても神経質にはなりません。
小さいときから自分から声をかけて
誰とでも仲良くなったり
人前でしゃべることも平気な子でした。
ただ、森田先生のおっしゃる「内向的」は
私が今書いた
いわゆる「外向的」の反対語ではありませんよね?
神経質だけど外向的な人は存在すると思います


私の場合は
小さいころ親に
私が何かに敏感に反応すると「神経質だ」と、
その行動を否定的に言われました
神経質イコール悪いこと、と刷り込まれて育ったから
そういう部分をなるべく外に出さないように
努力して得たのが
今の自分の
人から見た時の姿だと思っています
さっぱりしている、竹を割ったようだ、などと
他人は私を評して言います

質問紙に書かれたものに
自分が思ったとおりに回答しているつもりでも、
実は子供の時に得た親の価値観から出発した
現在のなりたい自分を
回答していれば、
森田神経質にはあてはまらなくなってしまいます
神経質な子は敏感に
親の要望に応えようとするので
親が神経質であることに否定的だと
私のようになる人もいるでしょう

母の死後、音が気になりだして
森田療法を知って初めて
自分が森田神経質であるという事を
知りました
神経質と知っていたから森田療法を選んだのではなく
症状から神経質な人がなると知って
じゃあ自分は神経質なんだと悟ったという事です

母が亡くなっていたということも大きいと思います
だから素直に自分は森田神経質なんだと認められたのでしょう
自分の性格さえ自分が思っているものと違うとは
と思いますが
子供が親に注目されたくて
ぜんそくになってしまうという話もあるぐらいですから
親に気に入られようと
神経質な部分を出さないようにするぐらい
子供は簡単にやるでしょう

母が生きていたら、
森田先生の話をして
神経質は決して悪いものではないと教えてあげられたのに、
とも思います

そういうわけで私の場合は神経質である部分を認めたことで
神経質であるのは恥ずべきこと、
という自分の中のルールが無くなって
大分楽になりました
それに加えて、神経質であることの
良い部分を誇ることができるようになり
同じように神経質を恥として悩んでいる人に
良い部分を教えてあげることができるようになりました

神経質であることは
鈍感力がある人と同様
すばらしいことですよ
(2017-06-02記)

タグ:神経質


2017-06-08 15:58  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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お母さんと折り合いが悪く神経症になった人に [心理]

家を出て恋人のところへいって
同棲するか結婚され
ご自分の家族とは距離を取って
話の分かるお父様とお話しする
というのはいかがですか?

そうすればお母さんの愚痴を聞いて
体調が悪くなることもなくなるし
恋人の事で悩む必要もなくなります
あとは恋人が
一緒に暮らすのを
同意してくれるかどうかですが
あなたの
ご実家での苦境をきいても
同居してくれないとしたら
その恋人ってはたして本当の恋人なんでしょうか?

ご自分の神経症の原因が
お母さんとわかっているのに
神経症にしがみついて
新しい生活に飛び込まない言い訳をしているだけに見えます
新しい生活に飛び込むのは
勇気がいるでしょうが
神経症は病気ではないので
愛する人と新しい家族を作っていく方向で
恋人と話し合いをしてみてはいかがでしょう?(2017-06-01記)

タグ:


2017-06-08 15:52  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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18000名の方ありがとう [お礼]

ご覧いただいてありがとうございます
今日がいい日でありますように


2017-04-25 16:45  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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上司と折り合いが悪く悩んでいる人に [心理]

「他の人がいう事につい過敏になってしまう神経質」
私もそうです
それをわかってくれる上司の時は
いいのですが、
鈍感力が強くて、
神経質について全くわからない方だと、
「あなたはなんでも大げさにとらえる」など
毎日のようにマイナスなことをいわれ、
その時期は電車に飛び込みたい衝動が続きました

ちょうど違う仕事がしたかったので
その仕事は退職しました
今ではその上司にも感謝しています

その人と出会わなければ
退職できないようないい労働条件の仕事だったので。
その人も悪気はなく、
やめると言ったらすごく止めてくれました。

自分を責めてしまうのは
あなただけではないので、
安心してくださいね

世の中、
さぼったりずるいことをしても
平気な顔をしている人もいる
それに比べれば神経質者は
真面目にこつこつやっている
だから、神経質が悪いのではなく、
鈍感力のある人が悪いのでなく
組み合わせが悪かった
性格が悪いのではない
神経質な性格は悪い性格ではないのです
それを、自分に何度でも言ってあげてください
そもそも悪い人は自分を責めません

人間関係を思い返して自分を責めるのは
神経質な人によくありますが
過去をふりかえらずに、
今まで通り仕事にはげみましょう
(2017年2月28日記)

タグ:上司


2017-04-23 21:04  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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自分より働いていないのに給与が多い相手に怒っている人に [心理]

20代後半、
職場に30代後半で
就職された方が配属され、
その人が上司に「コピーを取ってきて」
と言われただけで初日から泣き叫び、
それから一年間毎日泣き叫びました。
上司はうつ病になり、
係で一番年上の方はノイローゼで
無断欠勤するようになり
私も情緒不安定になったので
職場の臨床心理士に相談すると
「責任は課長にあるから
あなたが心配することではない
あなたは自分の仕事をきちんとやればいい」
と言われ
課長に話をしました

課長に話しても
結局状況は変わりませんでしたが
自分にはどうしようもないと
アドバイスされ、
自分の限界を知って
気楽になりました

その臨床心理士に相談するまでの間
同僚、友人などに
散々泣き叫ぶ新人について話しました
それだけ激しいストレスを感じていたのですが
今思えば、私が愚痴らなくても、
フロアー全体に鳴り響く
彼の泣き声を聞けば、
みんないかに大変かわかってくれていたと思います。
私の話にさぞうんざりしたでしょうが
同情して聞いてくださった方がほとんどだったので
ありがたかったですが、
それが「言う行為」の強化につながったのは確かです。

泣き叫ぶ人は、わたしより10歳上だったので、
給与も私より10万以上多くもらっていました。
毎日泣き叫んで、仕事しないで私より10万多いというのは
腹が立ちました
でもそれについては、怒りを感じたとしても
現実の仕事が忙しすぎて
その怒りを持続することはできなかったので
かえってよかったと思います

相手にあてて手紙を書くとか
日記でもいいので「書く」という行為もいいですよ。
書いている最中は
本気で相手に渡すつもりで書きますが
書いてから一定期間人目に触れないところに保管して
冷静になったら破り捨てます

泣き叫ぶ男性がいた時は
そのせいでノイローゼになった同僚と
悪口や励ましのことばを書きあって
最後は二人で破り捨てる、
という事を続けました
それで彼女のノイローゼもなおり、
私も他人に何度も愚痴を言っていたのが
回数を減らすことができました。
ノイローゼの彼女を助けるつもりで始めたのですが
私自身の助けにも大いになりました(2017/4/8記)


2017-04-23 20:56  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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PTAに行きました [心理]

中学の子供のクラスの世話役の会議には
まる一日かかりましたが
とにかく休むとかやめるとか
理由はたくさんあっても
言い訳をせずに
行って自分が今後やるべきことを聞いて帰ってくる
という目標は達成しました

一番はじめの1年生の親の顔合わせが
一番緊張しましたが
その後は何とか流れで・・
しゃべってから「しまった」と思ったことも
少しはありましたが
基本「聞き役に徹する」を心がけましたので
大失敗はしなかったと思います

自己紹介で他の方も
初めてで何もわからないのでよろしく
とおっしゃったので
何も紹介文を考えていなかった私も
同じようなことを言って
深く頭をさげました
ベテランママさんが
あわれに思ってくれて(?)
こちらが何も言わなくても親切にいろいろ教えてくれました
ボランテイアの場に来る人は
ボランテイア精神がある人が多いので
たいてい親切な人種ですから
つきあいやすいです

前夜はストレスで食べすぎて吐いてしまったり
胃も痛かったのですが
先生にやりませんと断らなかったのも自分、
食べすぎも自業自得とあきらめ
帰宅後も肩こりや胃痛や
咳も出て
よれよれしていましたが
そういう事はおいておいて、
とにかく
目的を達成できる行動ができたのでよしとします

おまけに、他の方の連絡先も教えてもらえました
そういう場ならみんなで交換となるので
子供が困ったとき聞く相手ができてよかったです


春はみなさん同じような経験をされると思いますが
「その場」に行きさえすれば
きっと目的を達することはできますから
がんばりましょうね(2017/4/22記)

タグ:PTA


2017-04-23 20:54  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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床をなめると長生きって [心理]

虫嫌いの人に。

子供がアトピーで漢方を飲んでいます
その中身は蝉の抜け殻を粉にしたものも
入っています
その前はカメの甲羅を削ったものの時もありましたが
それは体に合わず
センダンの方は子供の体質にぴったり合って
飲んだ翌日からかゆみが止まりました

私はちいさいころチョウがひらひら飛んでいるだけで
怖くて逃げる子でした
虫は今でも怖いです
こどものころ親には神経質だと馬鹿にされました

植物に虫が付くのは無農薬有機栽培ではよくあります
こどもが健康に育つためには農薬べったりの野菜より
虫がおいしく食べる野菜の方が健康にいいのは納得できます
小さいころ私が虫のついた野菜をいやがったら
母は私は虫を飼っているのだから文句言わずに食べなさい
火が通ってれば死んでるからかみつかない
とめちゃくちゃな理屈を言われました
でも実際食べても
おなかを壊すこともなく味も変わりませんでした

虫は火を通せば間違って食べてもタンパク質
そう思って
野菜に虫がいれば、やはりギャーと叫びはしますが
その虫の部分だけ取って捨てます
同じ理由で食品に虫が混入していたとしても
火が通っていれば食べても死ぬことはありません
小麦粉のダニだけは
ダニアレルギーの私は
開封してあるミックス粉は
使わないようにしています。
でもアレルギーがなければ火を通せば
特に問題ないようです
毒虫や殺虫剤がついた虫でなければ
化学薬品に比べれば虫はずっと安全です

ばい菌が怖くてつい必要以上に手をあらってしまう人に。

免疫学者の藤田 紘一郎先生の著書を読み
あかちゃんは地面をなめて免疫をつけるのに
除菌したら免疫をつける機会を失い弱い子になると
知りました
テレビでテーブルに菌がいっぱい
と恐怖をあおる宣伝がありますが
うつって死ぬ一部のばい菌以外は心配しなくていいようで
家庭にそんな強いばい菌はふつういないので
家の机は菌だらけで結構
どんどんばい菌を触って免疫をつけようぜ、
という心境です
また
同じ理屈で鍋料理も
60度を超えていればエイズウイルスさえ死にます
中学家庭科でそれを習ってから
他人と食べる鍋も大丈夫になりました

フンが大嫌いな人に。

フンについては
ハトはサルモネラ菌がついていることもあるので
高価な品でなければ
私でも捨てると思いますが
よく洗って消毒してあれば菌は死ぬので
心配ないと思います

犬を飼っているとフンは毎日出ます
赤ん坊もうまれてから、
トイレの自立をする三歳ごろまで
うんことおしっこは親がかたずけます
それも、うんこやおしっこを
じっと見て健康状態を観察します
鼻水をふいてやったり、
場合によっては口ですうこともあります
でも自分の子は不思議と汚いと思いません
子供が入りたがり、
スーパーのトイレが汚ければ
親がその場できれいにして
トイレに入らせるしかありません
おしめが取れるころはおもらしの嵐です
かたずけるのは
保護者である親がやるしかありません
子供は手すりなど
不特定多数が触るところも平気で触ります
注意はしますが聞きません
汚いとは思いますが
汚いのが子供、なのです
子育てのおかげで
だいぶあきらめたというか
大雑把になりました

藤田先生によれば
菌と触れ合えば
免疫が活性化してますます長寿になるそうです

もし、ばかばかしいと思いつつ、
手を洗うことがやめられないという
症状があるのなら
医師の指導を受けた方が治りやすいそうです
恐怖症を改善するために通院して
汚いものをキモチワルイと思いつつも
避けずに立ち向かう
(といってもフンを素手で触る必要は全くありません。

使い捨ての手袋で処理して
手袋をひっくり返して捨てればいいのです)
という行動ができるようになれば
子供ができた時にも全然困らないと思います

どんなにきれいな環境で暮らそうとしても
しょせん人間も動物です
排泄しなければ生きていけません
空気中にもばい菌はいっぱいいます
でも、ばい菌に対抗する免疫も
神様が与えてくれました
心は怖がっても
体はちゃんと今この瞬間も免疫をつかって
皮膚や口から入る
ばい菌もしっかり殺してくれているから大丈夫です
藤田先生の
ばい菌と触れ合うことは体にいい、

この説は神経質者にとっては福音ではないでしょうか。
必要以上に菌をおそれることはありません(2017/4/21記)


2017-04-23 20:53  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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皆に好かれたい人に [心理]

ちょうど今読んだ本の内容に
一致していたのでご紹介します
「新版 神経質問答 自覚と悟りへの道2」 
森田正馬著白揚社2012年 177ページ
「人を愛さなければならないという主義を立てると、自分の心にある人を毛嫌いしたり憎んだりする気持ちが起こったとき、それをなくそうとするからますます苦しく、道徳恐怖という強迫観念になることがあります。そうでなく、ただ自然の感じのままに、たとえ人を憎むような心があっても会釈笑いもしたり、とおりいっぺんの社交辞令をしているうちに、いつの間にかイヤな心も流れ去って自然に朗らかになります。少しもむずかしい主義などを立てて、がんばり苦しむ必要はないのであります。」

もちろん誰とでも仲良くしたいのは理想です
全ての人がそう思っているでしょう
その一方、気を使うから疲れてしまい、
一人でいたいときもあるでしょう
その両方が共存しているのこそ人間です
0か100かと神経質者はつい考えますけど
みんなそうだから心配はいりません。

あなたが嫌いな人の事を1時間考えたら、
その人はいい人になるでしょうか。

あなたに残された人生の時間は決まっています。
もちろん天国にいくのは何十年も後でしょうが、
それにしても有限な、大事な時間です
嫌いな人の事を考えるのは
時間の無駄使いです
その1時間を、好きな人の事を考えて
幸せな気持ちになった方が得だと思いませんか。

三割の人が自分を好きになってくれれば上等、
と、昔、聞いたことがあります
人を愛さなければいけない、みんなに愛されたい
という目標は
遠いところのお星さまならいいですが、
やはり森田先生のおっしゃる通り
主義にしてしまうと
自分が苦しくなってしまうのではないでしょうか。

ところで、不機嫌な人に会うと
自分が攻撃されているように感じることについてですが
相手には相手の事情もあります

リウマチで全身の関節が痛く
それを職場の人に黙っていて
あいつはいつも不機嫌だと言われてしまった人を知っています
それでも心配かけたくないと我慢して
一切泣き言を言いませんでしたから
皆に誤解されていましたが
仕事はきちんとしていましたので嫌われてはいませんでした。
あなたはこの人にも、
「私が嫌な気持ちになるから
私に向かってはにこにこして」と言えますか?
たいてい不機嫌な顔をしている人には
その人なりの事情があり
それは私とは無関係なことも多いのです
共感と思いやりをもって、
不機嫌な人にもきっと事情があるのだと、
許してあげてください。
幸せな人ならほっといてもにこにこしているでしょう。

こちらは最低限
あいさつさえしっかりしていれば、
相手があいさつしようがしまいが、
不機嫌な顔できついことをいわれようが、
あなたのせいではないし、
相手の事は勝手に不機嫌にさせておくしかないのです。

愛するわが子さえ
思春期に入ればこちらの好意を
完全に無視して不機嫌な顔をしていますよね
ましてや他人に
私に愛想よくしてくれるとうれしい、
と望むのは結構
たかのぞみではないでしょうか。(2017/4/15記)


2017-04-15 22:34  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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牛にひかれて [心理]

咳がなかなか収まらず
でもだいぶよくなりました
医師に検査してもらった時は
気管支炎といわれました
息が苦しいのがこんな風とは
うかつにも私は今まで知りませんでした


子供が通っている
家から中学で
クラスから6人ずつPTAの世話役をだすそうで
選挙で選ばれたからやってくださいと
先生から電話が来ました
小学校から来ている親に頼んでほしい
そういう人を差し置いて
中学から入った私がなるのは
申し訳ないとお断りしようとしたのですが
どうしても頼む、と言われてしまい
引き受けてしまいました
地元の小学校ではどうしても引き受けざるを得ない
PTAや子供会などはやりましたが

世話係を引き受けた直後から
小学校の時に子供会や行事の役員で
対人関係で散々苦労して
大いにストレスがかかったことを思い出し
不安も感じました
でも、いまさら断ることもできません

しいて言えば
癌の疑いを口実に断ることもできるかもしれませんが
それをやってしまったら
自分でセカンドオピニオンをうけて
忘れなさいと
近藤医師にアドバイスしてもらったことと
矛盾してしまいます



実際始まってしまえば大したことないはずだし
今は不安を抑えず不安のままですごしていよう
と思っています
子供の事で心配するのは
「子なきは泣きをみない」ですし
子供が中学に行ったせいで評議員をやらされるのは
「牛にひかれて善光寺まいり」
多分子供のいる人みんな経験することなのでしょう


「すなおな心」
すなおな心とは、『自然に服従し、境遇に従順な心』である。
例えば、親や先生から命ぜられることは、それを無理だと思い反抗的な気分がおこっても、とにかくためしに命ぜられる通りにやってみることである。また自分の職業や地位に不平不満があり、あるいは自分の能力に自信がなく不安があっても、そのままに毎日の仕事にかじりついてゆくことである。
あるいはまた、頭が重く不快な感じがあっても、医者が診察して勉強してもさしつかえないと言えば、医者の言葉を疑い自分の身体を心配しながらも、まずためしに医者の言うとおりにやってみることである。

それと反対に、腹を立てて親や先生に反抗し、不平をこぼして自分のするべき仕事をせず、医者の言葉を疑って言うことをきかないのを、わがままとか、強情とか言うのである。
又一方には、自分は従順でなくてはならない、不平の心をおこなしてはならない、信じなくてはならないなどと、自分で自分の心をやりくりし、直そうとかするのを『思想の矛盾』といい、強迫観念の原因にもなるのである。

腹立ち、不平、疑惑などは、われわれの心の折にふれて当然おこる感情であるから、その感情のままにあるのを『自然に服従する』と言い、親のいましめにいやいやながら従い、職業上やらねばならぬことをいやいやながら実行するのを『境遇に従順である』というのである。(『生の欲望』森田正馬 著 水谷啓二編 白揚社)

まさにいやいやながらに、先生に言われたから
やるべきことを実行する心境です

音については
外の音が怖くて窓を開けるのも怖かったのと
花粉症もあり
冬場は窓を開けることにためらいがあったのですが
先日暖かくなってきて、
洗濯物もふとんも全部外に干し、
窓を開けて過ごしても
全く外の音が気にならなくなっていたことに
気が付きました
すぐそこで工事をしているね、
と他の人に言われるまで
気が付かなかったのですから驚きです。
ボールについては
いまだにさっき音がして不安は感じたのですが
そのままにしていたら音も過ぎ去り、
不安な気持ちも過ぎ去りました

「いやだな、面倒だ」と言いつつ普通に過ごせるような
人生におこる些細なことでも私は不安を感じますが
それでも、不器用なりに、
なんとか森田先生の言葉に従って
対処できそうです(2017/4記)


2017-04-15 22:31  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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自分は神経質なので鈍感力がある友達と離れたい人に [心理]

仕事の同僚は選べないけど
友達は選べます
鈍感力のある友人とは離れたい
と決めたなら、それはそれでよいことだと思います
私はその人を知りませんので
たとえば彼女が
あなたの領域に昼夜分かたず平気で侵入して
あなたの精神の健康をおびやかす人なら
断固として別れるべきでしょう。
ただ、精神的には健康な人なら
別れてしまわなくてもいい可能性はありませんか

私は鈍感力のある友人と今も細く長く付き合っています
なぜなら、彼女は全く私の話を聞いていないからです
私がどんな重い話題を振っても
相槌を打っても実は全く聞いていません
だから、
「こんな話してしまったら
相手が何日も眠れないほど悩んでしまうかもしれない
でも誰かに打ち明けて楽になりたい」
と思う時、打ち明け話をする
最適な人物ともいえるのです
また、鈍感力がある人の視点で見る世界は
神経質者が見ているものと全く違い
こういう考え方があるんだ、と
とても参考になります。

ただ、ほっておくと何時間でも
自分の事だけ話し続けるので、
会う約束をした当日は
時間を切って、
たとえば何時になったらどうしても
行かなければいけない違う用ができた、
などと事前に話しておき
自分の話を先にして、
その時間になったら
必ず別れるようにします
なんて自分勝手な、と神経質者は思いますが
それでちょうど良いのです
お互い鈍感力と神経質の良いところを認め合えると
結構面白い友人関係になります


友人関係が浅く短くつきあうのが自分の流儀
というのは本当に心からでしょうか
結果としてそうなってしまった
というのと、
そうしたくてそうなっている
というのは違う気がします

神経質者は相手に完璧を求めます
この世に完璧なのは神様しかいません
私も欠点だらけです
だから相手の欠点にも目をつぶれるなら
短期間で離れてしまうより
鈍感な友人とは会う回数を
ぐっと減らして
細く長い友人関係も悪くないですよ

また、体調が悪くてつきあいたくない、は
「言い訳」ですよね
せっかく誘ってくれる友人がいるのです
今日の今日、でなく、来週の火曜、とか、
予定表に入れておいて
その日は何が何でもいく、と決めて
痛みにとらわれることなく
頑張って出かけてみる
それこそ、森田先生の言われる
症状を意に介さず
やるべきことをやる
に通じませんか?
そう解釈すれば
こちらが具合が悪かろうがやんわり断ろうが
無理に誘ってくれる
鈍感な友人は、実は
知らずに森田療法の
協力者になってくれています

思春期から女子はドロドロするのですが
思春期は子供が大人になっていく時期なので
女性の言語に優れている部分が強く出すぎて
それがマイナスに働き、
言葉の応酬をしてしまいがちです。
また、男子に人気がある女子への悪口もあります
それも発達途上の女子が
敏感に同性のフェロモンを察知して
自分も持っているものに
嫌悪感を感じるのではないでしょうか
私は奥手で、同性のフェロモンに気が付かず
どろどろも大嫌いでしたから、
小学校高学年から
3年の受験で収まる中学2年までの間は
女子より男子といる方が気楽でした

女の子はその後だんだん大人の女性になるにしたがって
悪口の応酬も
自分でうまくコントロールできるようになります。
男性と同じように論理的な話もできる女性になっていく人が大半です
ただ、女性は群れて安心したいので
悪口を言い合って
仲間であるという確認行為をしているのでしょう
だから悪口を言う人が多い場所では
それに同調せずにはいられない
場の空気に逆らってまで
悪口をやめたら自分が孤立するリスクがある
(私は若いころストレスの多い職場で
悪口を嫌って同調せず黙っていたら
ハバにされたことがあります。
だからと言って今でも同調する気はありませんが)

それに、
悪口を言うとストレス解消になる
(森田先生は症状などマイナスの事を口にすると
もっとマイナスになるという
趣旨のことをいわれていました。
それは悪口にも当てはまると思うので
悪口は真にストレス解消にはならないと思いますが
一般的にはストレス解消ツールと思われています)
ということで、運悪くあなたが出会った女性たちは
職場に相当のストレスがあり
悪口や愚痴ばかり言う人たちだったのではありませんか?

そんな人と友人になったばかりに
女性がみんな悪口ばかり言っていて付き合う価値がない
と判断してしまうのは
神経質者お得意のゼロか百か
の独断です

ここまでお読みいただきましたが
全てクリアーにして
あれこれ理屈を考えず
一生つきあうかとか、
先の事を心配せずに
子供のように純粋な心で
好きかどうかという単純なところで
彼女とどうするか
結論をだしてみてはいかがでしょうか
付き合うと決めたら
相手にわかるように
普段のあなたよりはっきりと自己主張していくことです(2017/4/2記)

タグ:鈍感力


2017-04-02 21:36  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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